SDGsへの取り組み
OUR EFFORTS TOWARD THE SDGs
現場を⽀え、未来を守る
『⼩さなトイレから始まる、
持続可能な社会づくり』
TATEUCHI RENTAL’S
SDGs STORY
建内レンタルのSDGsストーリー
2017 年、私たちは福⼭の地で「お客様の現場を⽀える」という想いから建内レンタルを創業しました。毎⽇、建設現場に届ける仮設トイレ。当たり前のようでいて、実はそこには「安全」「衛⽣」「環境」への配慮が詰まっています。仮設トイレ⼀つが、現場で働く⼈々の健康を守り、地域の環境を守り、災害時には命を守る。私たちは事業を通じて、SDGsの実現に貢献しています。
ACTION
建内レンタルが取り組む
5つのSDGs⽬標
「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、国連で採択された、2030年までに世界が達成を目指す17の目標のことです。貧困や飢餓の解消、教育の普及、ジェンダー平等、気候変動への対策など、人類共通の課題に取り組むための国際的な指針として定められています。
私たちはこの理念に共感し、環境・社会・経済のバランスを大切にしながら、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。すべての人が安心して暮らせる未来のために、企業としてできることを一つひとつ実行し、地域社会やお客様とともに成長していくことを目指しています。
安全な⽔とトイレを世界中に
バクチャーで環境を守る
建内レンタルの仮設トイレには、微⽣物の⼒で汚⽔を分解する「バクチャー」という薬剤を使⽤しています。化学薬品に頼らず、⾃然の⼒で浄化することで、⽔質汚染を防ぎ、地域の環境を守っています。現場で働く⼈々に清潔で安全なトイレ環境を提供することは、私たちの最も基本的な使命です。
住み続けられるまちづくりを
福⼭市と防災協定を締結
2023 年、建内レンタルは福⼭市と防災協定を締結しました。災害時には迅速に仮設トイレを供給し、避難所や被災地での衛⽣環境を確保します。東⽇本⼤震災、熊本地震、⻄⽇本豪⾬災害。過去の災害で、トイレ不⾜が⼤きな問題となりました。私たちは地域企業として、いざという時に地域を⽀える責任があると考えています。災害時、誰もが安⼼して使えるトイレを。それが、住み続けられるまちづくりの第⼀歩です。
すべての⼈に健康と福祉を
清潔で使いやすいトイレ環境
建設現場、イベント会場、災害避難所。様々な場所で、様々な⼈がトイレを使います。
- ◯定期的な清掃と消臭対策
- ◯女性や高齢者も安心して使える設計
- ◯夏場の熱中症対策として空調設備の検討
「建内レンタルのトイレなら安⼼」
お客様からいただくこの⾔葉が、私たちの誇りです。清潔なトイレは、現場で働く⼈々の健康と尊厳を守ります。
つくる責任 つかう責任
循環型ビジネスの実践
レンタル事業そのものが、SDGsの「つくる責任 つかう責任」に貢献しています。
- ◯仮設資材の長期使用・修繕・再利用
- ◯定期メンテナンスによる製品寿命の延長
- ◯環境負荷の少ない洗浄剤の使用
- ◯使い捨てではなく、繰り返し使う仕組み
⼀つの製品を⼤切に使い続けることが、資源の無駄を減らし、環境を守ることにつながります。
パートナーシップで
目標を達成しよう
地域・お客様との協働
SDGsは、⼀社だけでは達成できません。
- ◯福山市との防災協定
- ◯工務店・ハウスメーカーとの環境配慮型現場づくり
- ◯地域のお祭り・イベントでの衛生環境提供
お客様からいただくこの信頼が、私たちの原動⼒です。地域と共に、お客様と共に、持続可能な未来を創ります。
MESSAGE
お客様へのメッセージ
御社のSDGs取り組みの⼀環に、
建内レンタルをご活用ください
建設現場での環境配慮は、
もはや企業の責任です。
- 環境に優しい仮設トイレを使用
- 防災協定企業との取引実績
- 地域貢献企業としての信頼
建内レンタルの仮設トイレを
ご利用いただくことは、
御社のSDGs 報告書にも記載できる
具体的な取り組みとなります。
OUR PHILOSOPHY
私たちの想い
OUR PHILOSOPHY
私たちの想い
「2017 年の創業時、私たちはただ『お客様の現場を⽀えたい』という想いでスタートしました。しかし、事業を続ける中で気づいたことがあります。
仮設トイレ⼀つが、現場で働く⼈の健康を守り、地域の環境を守り、災害時には命を守る。小さな事業でも、社会に貢献できることがたくさんあるということです。SDGsという⾔葉を知ったのは、創業から数年経ってからでした。でも、私たちがずっと⼤切にしてきた『お客様を守る』『地域を守る』という想いは、まさにSDGsそのものでした。これからも、⼀つ⼀つの現場を⼤切に、地域と共に、持続可能な未来を創っていきます。
